「天井は〇万円」という数字はよく見かけます。ただ、それは無料でもらえるガチャの通貨を一切使わず、全部を課金で引いた場合の額です。毎日ログインして遊んでいる人は、そんな払い方をしません。
この記事では、無料でもらえる分を足したうえで、限定キャラ1人を確実に取るのに実際どれくらいかかるかを、無課金・微課金・重課金ごとに出しました。比べたのは原神、鳴潮、NTEの3作品です。
3つの層
- 無課金:課金しない。無料でもらえる分だけで引く
- 微課金:月パスとバトルパスだけ買う
- 重課金:足りない分はその都度買って、毎月1人を確実に取る
結果
30日あたり、iOSの価格で、天井まで引いた最悪の場合です。
| 原神 | 鳴潮 | NTE | |
|---|---|---|---|
| 確実に取れる回数 | 180回 | 160回 | 90回 |
| 無課金:確実に取れる回数がたまるまで | 約3.3か月 | 約2.1か月 | 約3.3か月 |
| 微課金:月の額 | 1,831円 | 1,525円 | 1,656円 |
| 微課金:確実に取れる回数がたまるまで | 約2.3か月 | 約1.6か月 | 約1.7か月 |
| 重課金:毎月1人を確実に取る月額 | 31,640円 | 15,307円 | 12,672円 |
いまのピックアップに当てはめると
原神のヴェスナとヴォジャニーツァは、10月13日 18:59までです。無課金で貯金がなければ、180回をこの期間でためるのは難しく、確実に取るなら課金が要ります。
鳴潮の心は、10月22日 10:59までです。微課金なら約1.6か月で160回がたまるので、前のバージョンから貯めていれば届く計算です。
NTEのクロバネは、10月21日 6:59までです。天井が90回で、すり抜けもないので、3作品の中ではいちばん少ない回数で確実に取れます。
どこで差がつくか
鳴潮は、無料でもらえる回数が多いことが有利に働いています。攻略系のブログの集計では、1バージョン(約40日)で平均100連ほどです。
NTEは、天井が90回と短いことが有利に働いています。毎月1人を確実に取る重課金の月額は、3作品でいちばん安くなりました。ただし無料でもらえる回数は、イベントの報酬を数えていないので、実際より少なく出ています。
原神は、天井が180回と長く、iOSでは月パスと紀行もほかより高い(祝福パック760円、天空紀行パック1,500円)ので、どの層でもいちばん課金額が大きくなります。
数字の前提
無料でもらえる回数は、攻略サイトやブログの集計(二次情報)から出しています。原神は周年の報酬を除いた約55連、鳴潮は約75連、NTEはイベントを除いた常設分だけの約27連(いずれも30日あたり)です。足りない回数は、繰り返し買える通常パックの単価(1回あたり 原神297円、鳴潮238円、NTE296円)で買う計算です。
作品ごとの詳しい数字は、原神・鳴潮・NTEの作品ページと、データにまとめています。
Sources
- HoYoverse ヘルプ「How does the Wish guarantee system work?」
- アルテマ「鳴潮 ガチャ天井仕様解説」
- AUTOMATON「限定ガチャすり抜けなし仕様確定」(2026年4月21日)
- 原神 公式サイト「Ver.7.1イベント祈願のお知らせ 第1期」(ヴェスナとヴォジャニーツァの期間)
- ゲームエイト「鳴潮 Ver.3.7ガチャは誰を引くべき?」(心の期間)
- NTE 公式サイト「Ver.1.4「名もなき祈歌」アップデートのお知らせ」(クロバネの期間)
- u7buy「原神7.1 原石数」(無課金の配布量)
- 自作とゲームと趣味の日々「鳴潮をVer3で始める初心者ガイド」(無課金・微課金の配布量)
- 神ゲー攻略「NTE 円石の入手方法と使い道」(常設の配布量)
- 電撃オンライン「NTE 課金するなら何がおすすめ?」(月パスとバトルパスの中身)
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