三人一組で出撃し、操作するキャラクターと仲間が連携して敵を倒す3Dアクションゲームです。舞台は、旧世界が「厄災」で壊れてから200年以上たった未来で、人類はナノテクノロジーで肉体と意識を切り離し、仮想ネットワーク「ガイア」に移り住みました。プレイヤーは、ガイアに現れた怪物「ヴィスベイン」と戦う組織「エーテルゲイザー」第九部総務課の「アドミン」として、人を模した存在「モディファイア」を指揮します。
iOS、Android、Windowsで遊べます。日本では2023年5月にサービスが始まり、2025年4月22日には運営体制が変わりました。2026年7月23日には、グローバル版は2026年12月1日のVer.5.2を最後にバージョン更新を止め、その後は2031年9月まで「メモリアルサーバー」でログインできる予定だと告知されています。
戦闘
3人のモディファイアで出撃し、プレイヤーは1人を操作して残りの2人は自動で一緒に戦います。スキルは簡単な操作で出せ、仲間と息が合うと「連携奥義」が発動します。連携奥義は2人の組み合わせごとに用意され、2026年9月の更新でも「曜光一閃」「闇日顕現」が加わりました。戦略シミュレーションのようにマップを進む「因果観測」、ローグライク形式の「MDバリアブル」、自分と仲間の限界を試す「歴戦連鎖」といった挑戦モードもあります。
操作するのは1人だけで残り2人は自動なので、忙しない操作にはなりにくい作りです。向いているのは、連携奥義を出すタイミングを待つ戦い方が好きな人です。3人全員を自分で動かしたい人には、物足りないはずです。
育成
モディファイアはレベル上げと突破、スキル強化、アクセスキーの強化、刻印の強化、神格のセットで強くします。攻略記事によると、キャラクターの「情報」を集めればレアリティを上げられます。刻印はメインストーリー5-1を越えると本格的に集められる、やり込み向けの要素です。住宅エリアでは家具を置いて部屋を整えられます。2026年9月29日の更新では6階が増え、戦闘用と日常用のスキンを別々に設定できるようになりました。
強化の種類が多く、最大まで育てる道のりは長めです。長く1人のキャラを掘り下げたい人には向いています。ただ、刻印のような終盤要素は序盤には関係が薄く、始めてすぐ全体像をつかむのは難しいはずです。
ストーリー
メインストーリーはフルボイスで、イベントごとに新しい章や断章(サイドストーリー)が追加されます。キャラクター個別の「ハートリンクストーリー」もあり、2026年9月の更新ではメインストーリー「源・世界」とベルダンディのハートリンクストーリーが作り直されました。
今回のバージョンでは、暗属性のアタッカー「黒白司命・無常」(専用装備「栖幽・司伐/司煞」)と炎属性のアタッカー「昭陽・金烏」(専用装備「長陽」)がSランクとして追加されています。並行して「百物語」「衣食住」「サイケデリック・パーティ」といったイベントも開かれています。
ボイス付きの会話とキャラ個別のエピソードがまとまって用意されているので、キャラクターを掘り下げて読みたい人には向いています。ストーリーより戦闘のやり込みを先に進めたい人には、読む量の多さが負担になるかもしれません。
ガチャと課金
黒白司命・無常と昭陽・金烏は別々の特殊検索で同時にピックアップされ、保証カウントはそれぞれ独立しているとのことです。同じ期間には、過去の限定Sランク約25人から1人を選べる「セレクト検索」と「セレクト通常検索」も開かれています。フォーカス特殊検索は最大90回でピックアップのSランクが確定するという案内が2024年以降の告知にありますが、2026年の告知ではこの回数を確認できていません。1回に時空輝石200個を使うそうなので、90回では18,000個が必要になります。有償通貨の時空花晶は時空輝石と1対1で交換できるそうで、これをもとに計算すると天井額は36,000円になりますが、確度は低めとされています。
攻略ブログの積み上げ集計では、無課金でも30日に約44.4連ぶんがたまります。この数字はイベント報酬を含んでいません。このペースでは90回たまるまで約2か月です。
月間観測パス(600円)は時空花晶300個と毎日の時空輝石90個が届き、30日で3,000個ぶんになるそうです。上級協定(1,300円)は時空輝石1,000個と、限定ガチャに使う特殊検索用カード6枚ぶん(合わせて11連相当)が42日ごとに届くとのことです。2つを合わせると、30日あたり1,529円で約67.3連。約1.3か月で90回に届きます。毎月1人を確実に取りたいなら、足りない分を買って月10,626円です。ここで挙げた時空輝石やパスの数字は、運営がYongshiに移る前のYostar時代(2023〜2025年)の記事が出典で、運営が移った後も同じ内容かは確認できていません。
2026年7月23日の告知で、グローバル版は2026年12月1日のVer.5.2を最後に更新を止め、その後2031年9月までメモリアルサーバーでログインできる予定だと発表されています。メモリアルサーバーの開放日時や返金の方法は「追って公式お知らせにて」とされ、まだ発表されていません。これから課金を始めるかどうかは、この告知を踏まえて考える必要があります。
ステラソラとの違い
同じアクション枠では、ステラソラの天井が比較しやすい数字です。ステラソラは同じガチャを累計120回引くと1回だけピックアップを選んで受け取れる仕組みがあり、期間をまたぐ天井は160回、天井額は35,821円です。エーテルゲイザーのフォーカス特殊検索は90回で確定するという案内で、天井額は36,000円とほぼ同じ水準になります。ただし、この数字は通貨の交換比率をもとにした計算で、確度は低めとされています。回数で見るとエーテルゲイザーのほうが短く済み、天井額も大きくは変わりません。ジャンルも、ステラソラはファンタジー、エーテルゲイザーはSFで、世界観の方向が違います。ステラソラには、今回のような更新停止の告知は見当たりません。
Sources
- エーテルゲイザー公式サイト『Ver.5.0』アップデート告知
- 特定商取引法に基づく表示(エーテルゲイザー運営 Yongshi)
- gamebiz『エーテルゲイザー フォーカス特殊検索』記事
- 攻略Wiki(gamerch)『エーテルゲイザー』ガチャ消費アイテム解説
- 個人の攻略メモ『エーテルゲイザー』無課金・課金プランの石の内訳
- ゲームライン『エーテルゲイザー』課金アイテム解説(通貨の交換比率)
- App Store『エーテルゲイザー』
- 公式X(@AetherGazerJP) 保証カウント引き継ぎ告知
掲載している画像の著作権は権利者に帰属します。© 2025 Xiamen YongShi Network Technology Co., Ltd. © 2025 YOUNGS GAME PTE. LTD.
